アフィリエイトの文具評論家ブログ実装版The Critique of the Stationeries with an Affiliate blog

ステッドラー マルス500


 2mm芯用回転式卓上芯研器、2000年?廃番、ドイツ製、2,200円。別売り芯クリーナー500RS, 5コ150円。
 基本構造はいわゆるバケツ型502と変わらず、斜めに差し込まれた2mm芯が回転によって内部のやすりに削られるもの。ただ大きいだけである。

灰(φ9.7),黒(φ8.7),緑(φ8.2),青(φ7.9)の四種の差込口とクランプが付属し、バケツ型502との違いと利点は、その交換できる差込口により適応芯ホルダの幅が広いこと。
これには同社925 25-20も入り、差込口を外せばなんとkoh-I-noor5208も入る。ロットリングアートペンシルはうまく合わずちょっと残念。
一方、青い差込口は狭すぎて鉛筆くらいしか入らない。
差込口は本体底に収納可能。
 差込口交換法はアルヴァンとロットリングの新型バケツR505 250Nにも採用されているが、あちらはステッドラー925 25が合わない。軸径ではなく差込口奥のすりばち形状と925 25の口金形状が合わないため。

 この製品、成形バリが多く、回転部内奥の芯差込孔にもバリがあって芯先が引っかかることがある。それ以外は優秀、よく削れる。
  1. 2007/10/30(火) 15:32:09|
  2. ┣芯ホルダLeadholder
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

オート スーパープロメカ PM-1503S, PM-1507S

現行品は仕様が少し変わった。

オート スーパープロメカ1500P 151MM 19G PM-1503P
ワキ文具はばら売りしない方針なのか……
オート スーパープロメカ1500P 0.9mm PM-1509P0.9mm 5セット
オート スーパープロメカ1500P 0.4mm PM-1504P0.4mm 5セット

 製図用シャーペンの弱点、長く折れ曲がり易いスリーヴ(ガイドパイプ)を、前後動する握把で保護するOHTOプロメカ、これに芯繰出調整機構等を搭載した上級品が今回のスーパープロメカ。
「あなたはこれを使いこなせるか!! 究極のメカ搭載シャープ」というコピーが品名とともに昭和風味の逸品。
・スリーヴ調整機構
最大4mm露出するスリーヴの出具合を先端の小さな輪把で調整するが緩みやすい。
輪把を最前進させ、好みの位置までスリーヴを出したら輪把を回して留めると緩みにくいようだ。
・芯繰出調整機構
口金内の芯挟みの位置を握把後方の輪把で変え、芯繰出量を0mm-2mmの間で可変する。
画像左では口金と芯挟みの間隔が少なくノックしても芯は移動しない。
右では口金と芯挟みの間隔が大きく移動量が増える仕組み。
[オート スーパープロメカ PM-1503S, PM-1507S]の続きを読む
  1. 2007/10/20(土) 19:52:09|
  2. ┣シャープペンシルMechanical pencil
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

ゼブラ ペンポッドBA17

ポケットに差さずに携帯できるようクリップを排して金属環を配した鞘式油性ボールペン、ペンポッド。

収納時75mm(金属環除く)、軸尾を押しながら反時計方向へ回すと鞘から外れ同時に内蔵ばねにより軸が90mmへ伸びる。

鞘内の切り欠きに軸後部二ヶ所の突起が入り込んで固定される仕組み。
 本体が分離するため紛失には要注意。
他の繰出式等を紐に括ってぶら下げれば外さず書けるが長い紐が疎ましく、紐を短くすれば取り回しにくくなる。となると短い紐と鞘式に行き着く。
 替芯はJIS油性D型いわゆる4C替芯。ゼブラは口金内径が2.25mmで他社製D型(替芯口金外径2.35mm)は合わない。シャーボX用JSB芯は合う。

画像左からゼブラ4C、ロットリング、ペリカン各替芯とペンポッド口金。

互換性への詳述はないが各社D型替芯一覧表がステーショナリーマガジン002号に載っている。

右はトンボPフィット。ペンポッドの細い前軸と太い後軸の境に指をかけると握り易くなるもののやはり長時間筆記には向かない。握り易さではPフィットに劣る。
 ペンポッドは外被服のドローコードに取り付けていたためよく携帯していたが、これを使う機会は殆どなく終いには取り付けていることすら忘れ、出先でボールペンがない! と焦ったものだった。
Amazonリンク
ステーショナリーマガジン002


※2015年3月18日:昨年末に売れていた。これを注文したひとはよく見つけたもんだと思う。感謝したい。正価の三倍だからどうしたもんかと二ヶ月放置したがしかし感謝したい。
  1. 2007/10/10(水) 16:42:31|
  2. ボールペンBallpoint pen
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4