アフィリエイトの文具評論家ブログ実装版The Critique of the Stationeries with an Affiliate blog

ステッドラー ノリスクラブ消しゴム 526 002

いつの間にかパッケージ入りに。

 この青い三角形消しゴムはステッドラーの学童向け廉価品ノリス系だが、上級品マルス系のような風体で価格も大して低くない。ドイツ製。

 三角柱は四角柱より体積が少なくかさばるものの、面も稜線も少ないため球から遠い形状すなわち丸くなりにくく、かつ狭角が鋭角となるためカドが維持されやすい形状であり、頂点による一文字消しも、側面と断面から成る稜線による一行消しも、断面で広範囲を消すにも適し、しかも折れないと言っていい。
また、材料を押出し成形後切断して生産できると考えられるため、他の特殊形状消しゴムに比べ生産費も低いと推測される。
 カドが維持されやすいのが特長だが、丸みを帯びてからのほうが使いやすい。消し滓はまとまらないが消字力は日本製に比肩する。
 日本人はあくまで四角を選んだが、欧州人は三角柱を選んだのだった。
  1. 2009/08/20(木) 06:30:00|
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ファーバーカステル グリップ2001イレーサーキャップ 187000


【FABER-CASTELL/ファーバーカステル】グリップ2001イレーサーキャップ/2個入り
ブンドキ.com Yahoo!店

 なぜかファーバーカステル#9000パーフェクトペンシルの消しゴムは劣化しやすく黒ずみやすい。
スレンディ+を使えばよいのだが、ここはKUMブルーオーシャンに倣って同社グリップ2001用消しゴムキャップ(品番18 70 00,マレーシア製、2コ組)を試すこととした。ファーバー製品の不具合を補うのに同社製品を使うというのは考えてみれば腹立たしいことだ。しかしこれで専用鉛筆以外も使えるのでよいか。
 メモ書きでは消しゴムを使わず二重線で消去することも多く、消しゴム増設は鉛筆使用に際して安心感を得るためで、自己満足に近い。

 消し滓はまとまらないが消字力は良好。先端だけ使うとやがて芯先を保護できなくなるため後端も適度に使う。すると、縁で消す筒型は使い勝手が良いことに気づく。カドケシに飽きたら試用されたい。
 鉛筆尾端側を補助軸に挿し、芯先に本品を被せると、消しゴムキャップを外すだけで書き出せるうえ、消しゴム付鉛筆以外も使えるのがこの方式の利点。反面、取り付けると見た目が悪くなり、消しゴムは転がりやすく紛失しやすい。
そして、これをつけると新品鉛筆とほぼ同長の178mmになる。長い、長すぎる。深いポケットでなければ収められない。鉛筆が今より1インチ短くなったらつけ始めよう。

  1. 2009/08/10(月) 06:30:30|
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クム ブルーオーシャン


 ファーバーカステル パーフェクトペンシルが好評なようだ。といっても販売量も流通量も知らないが、鉛筆会社ではないKUMが発売した本品を見るにそう思う。

 櫂のような姿が品名や帆船ロゴの由来か。φ7.5×125mm鉛筆の両端に鉛筆削りと消しゴムを付け、共に分離する。ドイツ製?
 新品状態では全長195mmと長く携帯には不適で、一体感に欠け、低い価格も特段の利点にはならず、ファーバーカステルパーフェクトペンシルの良さを反証することになってしまっている。
鉛筆削り、鉛筆、消しゴム、三点を分離して見れば悪印象も緩和されることから、一体化したことが裏目に出たのだろう。
 つい先日ブルーオーシャン戦略Wikipediaという言葉を知ったがこれが品名の由来か。 [クム ブルーオーシャン]の続きを読む
  1. 2009/08/10(月) 06:30:00|
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