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トンボ鉛筆 H200PA


 生産期間不明、トンボに問い合わせると昭和30年代であるという。芯径2.3mm,φ8(前軸φ7.4)×151mm,10g,プッシュボタン固定、前装式、簡易芯研器ナシ。後軸以外ほぼ金属製。2mm芯を入れるとチャックが沈み、2.5mmは入らない。アルミ製前軸のローレットは細かく、ノックの感触はやわらかくクラシックだ。
軸色はくすんでしまったのか少し濁った青緑色。軸色が青緑色なのはサンフォード(旧ベロール旧々イーグル)ターコイズの影響か。クリップはパイロットSシリーズ、三菱ユニホルダ用を転用可。
 付属芯は同社ホモ芯HB。φ2.3×116mm,しっとりした感触。指先大の2mm芯研器で削れる。
容器裏の口上を転載すれば
R-20はホモのシンを使用しております。ホモのシンはトンボ独自の“ホモ・メソード”
という新しい製造方法により生産し、JIS規格をしのぐ厳しいホモ規格によって検査
管理している、精密製図に適して高級“シン”です。超微粒子の結合によるホモのシン
は、次のような優れた特徴をもっております。
1 摩耗が少ないので、書きはじめから終りまで一定の巾の線を引くことができます。
2 摩耗係数が低いため非常になめらかな書き味です
3 尖端強度が強く折れにくい
4 遮光性が抜群なので鮮明な青図がとれます
●ホルダー替シン(ホモ)
 2B~9H(13硬度)
6本入り120円。R-20の詳細は不明。「芯」をカナ書きしているのは当用漢字ではないからか。
チャックは三ッ叉。
四ッ叉も存在し、口金長やローレットに違いが見られ、四ッ叉の芯室(中軸)は樹脂製。こちらは2mm芯が合う。後期型か。
  1. 2009/09/15(火) 06:30:00|
  2. ┣芯ホルダLeadholder
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