アフィリエイトの文具評論家ブログ実装版The Critique of the Stationeries with an Affiliate blog

エトランジェ ディ コスタリカ リコレクションポケット RCP-N-03,RCP-W-03

 売る気なさそうな当ブログだがこの時期は違う。手帳が発売されるのである。また売る気なさそう、は誤解。

リコレクションポケットRCP-N-03(5mm方眼) | edcオンラインストア

リコレクションポケットRCP-N-02(5mm横罫) | edcオンラインストア
リコレクションポケットRCP-N-01(無地) | edcオンラインストア
ルーラー [POCKET] 定規RCP-R-01 | edcオンラインストア
re-Collectionカテゴリー | edcオンラインストア

 モレスキンポケットより一回り小さなB7変形84×134mmの「来た、見た、勝った」ポケット手帳。208頁、糸かがり綴じ。日本製?
 ワイシャツのポケットに入れても隣にペンを挿す余裕があり、表紙と中紙は同大でページを捲りやすく、良質な紙はストレスなく書き込めて、そして廉い。

 合皮(おそらくポリプロピレン)と紙を張り合わせた表紙は堅いけれど薄く、巻頭と巻末では書きづらい。開いた表紙の下にもう一冊置くと安定する。表紙の端は裁ち切り。
 紙は明るいが漂白された色合いではなく、肌触り良く薄い。パイロットGノック青1.0とラミーM66、プラチナカーボンインクで裏ぬけし、ぺんてるエナージェルやパイロットブルーブラックインクはぬけず滲まない。
 罫は無地、横罫、方眼の3種、それに数種のダイアリーがある。リコレクションは他に96頁のポケットスリム、テーブル(A5)、ミディアム(B6)、種々の各判型用カバーがある。カバーは冗員かと思えば、表紙の端がよれて反るためそうでもない。 [エトランジェ ディ コスタリカ リコレクションポケット RCP-N-03,RCP-W-03]の続きを読む
  1. 2010/09/19(日) 06:30:00|
  2. 画材製図用品Others
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

クレタカラー TOTIENS 210 02

 Koh-I-Noor5611Cに芯硬度表示6B-9H(F含む)と簡易芯研器を増設した2mm芯ホルダ。発売元クレタカラーはオーストリア企業、5611Cと同程度の品質で多分イタリア製。クリップなし210 01とクリップつき210 02がある。軸色4色。
φ8.8×149.5mm、14g、可納芯長132mm。

 簡易芯研器が内蔵されたプッシュボタンを分離でき、芯を後装可能。
芯研器増設により重心が後ろへ移り、5611に比べ重心位置はほぼ中央となった。しかし軸両端が重く中央が軽いため5611より若干取り回しにくい。
 芯硬度表示は後軸側面に印刷され、軸に嵌められたカーソル部品を滑らせて操作。軸は僅かに先細っており、カーソルを外すには前へずらして行う。
硬度表示6B-9HはJIS濃度範囲と同じ。現在9H芯を用意する会社はKoh-I-Noorくらいしかないため無用の長物ではあるが、対応範囲が広いのはよいことだ。

 三菱ユニホルダーやステッドラー780に比して優れるところは芯硬度表示以外無く、入手性も悪いが、そのような欠点が無意味化するのは第一線を離れた旧式な道具ならでは。というと好事家だけに好まれるガジェットに思われるかもしれないが、もちろん実用できる。
  1. 2010/09/05(日) 06:30:30|
  2. ┣芯ホルダLeadholder
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

Koh-I-Noor テクニグラフ5611C

 チェコのKoh-I-Noor社が発売するイタリア製?2mm芯ホルダ。クリップなしが5611,クリップつきが5611Cで今回紹介するのは後者。
 ドロップ式かつ前装式、ノックは軽くないが堅くもなく、指を痛めることはない。固定プッシュボタンは6色あり、硬度表示を代用できる。簡易芯研器ナシ。φ8.8(前軸径φ8)×148mm,13g,可納芯長146mm。

 大きなチャックは3.15mm芯も銜えられるがやはり2mm用、チャック先端と3.15mm芯の間に隙間が空く。またチャックが大きいためにアルヴァン及びロットリング芯研器の差込口に干渉して回らず、適合芯研器はステッドラー502やダーレ301となる。※訂正;ロットリング芯研器緑差込口適合。但し5611C及びその同型には中心がズレているチャックがあり、それは合わない。同型を都合4本持っているがうち1本がズレている。ズレていたら黄色差込口かステッドラーで削るとよい。

 ホワイトメタル製?前軸を握ると指に金属粉が付くことがある。滑り止めが細かすぎるのか材料が脆いのか不明だが、ガムテープ等で金属粉を取り除くことになる。フロン洗浄すればよいのだろうが……

 品質管理は悪い意味での欧州基準で、機能面に影響することがあまりないとはいえ、日本製品しか知らない者には粗雑に思えるだろう。特にクリップは雑だ。クリップはステッドラー925 25用パイロットH-563等を転用可。 [Koh-I-Noor テクニグラフ5611C]の続きを読む
  1. 2010/09/05(日) 06:30:00|
  2. ┣芯ホルダLeadholder
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0