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ロットリング R505 250旧型

 ステッドラー502よりやや細身な、ダーレ301と同大の小型卓上2mm芯研器。製造元はおそらくダーレ、ドイツ製、2000年頃廃番、1200円。
 操作法は502と同一、内部のやすりの質や芯出し調節孔の深さも同じ、芯クリーナーも共用。旧502と同じく心棒が金属製。切削角度約16°40′。

 カタログ上は適合ペン軸径8.4mmまでとなっており、入手前は502同等品であると同時に502代用品でしかないように思えたが、実際には差込口径が9mmあってカランダッシュ フィクスペンシルやステッドラー925 25-20,35N-20を削れるという、思わぬ長所があった。 [ロットリング R505 250旧型]の続きを読む
  1. 2012/03/28(水) 06:30:00|
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ダーレ 301芯削器


DAHLE/ダーレー 芯削器ミニ 1-823-0006(グレー)

ブンドキ.com Yahoo!店

 内田洋行が輸入するDAHLE301はステッドラー502よりやや細身な小型卓上2mm芯研器、ドイツ製。予備芯クリーナー(502共用)4コつき。1960年代から存在→leadholder.com/point-dahle.html
 操作法は502と同一。内部のやすりも同質。現行502と同じく心棒がABS樹脂(以前は金属製だったと思われる)で、これと黒蓋が枢結。私有品は心棒端面や黒蓋底部(やすり接触面)等作動部にバリがあり少々削って整えた。
差込口径8.6mm(適合ペン軸径8.5mm)。
良質なやすりのおかげでよく削れるが、回転が少々ブレるため少々斜めに研ぎあがる。筆記にはさして支障ない。
切削角度約18°-19°。koh-i-noor5216の口金と同程度。

 502と異なるのは切削角度と芯出し調節孔の深さで0.8mmほど深く、そのぶん芯先が鋭く尖るわけだが、切削角度が違う結果やや鈍く見える。それでも0.3mm芯より鋭い芯先となる。
 当然ウチダドローイングホルダーD型を芯研可能、また差込口内奥の径が僅かに広く、ロットリング800を純正現行品より502より軽く回して削れるという、800/2mm最適芯研器でもあった。 [ダーレ 301芯削器]の続きを読む
  1. 2012/03/21(水) 06:30:00|
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ステッドラー マルスミニテクニコ502芯研器

ステッドラー マルスミニテクニコ芯研器502:Amazon.co.jp
【STAEDTLER】ミニテクニコ用 芯クリーナー Ref.502 RS10:Amazon.co.jp

 2mm芯ホルダ用回転式芯研器として最も普及しているであろう製品。中国製、旧いものはドイツ製。
横に倒すと削り滓が漏れ、手のひらサイズといえど机上用。
私有品は内底刻印から判ずるに2007年5月製。
a-芯ホルダ差込口φ8.5mm(適合ペン軸径8.4mm)
b-芯出し調節孔深さ8.8mm(鈍)
c-芯出し調節孔深さ11.5mm(鋭)
d-芯クリーナー502 RS10

 煙突のような穴aに芯ホルダを挿入、芯ホルダをつまんで黒蓋ごと(黒蓋には手を触れずに)回して芯を削る。
斜めに差し込まれた芯が内部中央のやすりに当たって削られていく仕組み。鈍り易い刃物を用いず十年以上の耐久性がある。

 芯を削る前にbcどちらかの穴に芯を入れ、芯出し調整をする。芯を出し過ぎた場合、芯研器内につっかえてペン軸が所定の位置まで入らない。
製図でもない限り8.8mmで十分。
 芯研後、芯先をdの芯クリーナーに差し込んで削り滓を拭う。
切削角度は一般的な鉛筆削り(19°から25°)より鋭角で約16°15′。

新旧の変更点は
・心棒が金属から樹脂へ、
・蓋とバケツの結合部が心棒から周縁部へ(回転時のブレを最小化し心棒折損を防ぐため)、
・バケツの色が濃くなり、
・芯クリーナーの材料が紙からポリエステル綿へ、
・やすりの目が逆になった。
気にするほどの違いはない。

 本品の通称は"バケツ"、箱の表記もMinenspitzerとLead pointerからMinenspitzdose(dose;円筒形の小箱)とLead pointertub(tub;たらい、桶)へ変わった。 [ステッドラー マルスミニテクニコ502芯研器]の続きを読む
  1. 2012/03/14(水) 06:30:00|
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ステッドラー 502 RS10芯クリーナー

【STAEDTLER】ミニテクニコ用 芯クリーナー Ref.502 RS10:Amazon.co.jp
ダーレが廉いが品切れ。
ウチダ 芯削器 ダーレーミニ用 ダストパット 1-823-0104:Amazon.co.jp

 今月は2mm芯用回転式芯研器を三種、ステッドラー502、ダーレ301、ロットリングR505 250旧型、それにステッドラー502 RS10芯クリーナーの記事四本をupする。

 バケツ型芯研器で芯を研ぐと、やすりで削るためか削り粉が芯先につく。これを取り除くのが芯研器上面に設けられた白い芯クリーナー。
MADE IN GERMANYのみ印刷されたパラフィン紙のような袋に10コ入。同社502には予備4コつきだったが現在廃止。


黒蓋底面から楊枝等で押し出して交換。
 本品には新旧あり、紙を圧縮したものからポリエステル綿を透明フィルムで包んだものへ変わった。新型は芯先を奥まで差し込みづらくなったが取り沙汰するほどでない。
もちろん同寸法で新旧の別なく、またダーレ301、ロットリング旧型と共用(互換)可能。タバコのフィルターでも代用できるらしい。因みにステッドラー公式では白いフィルターとも言う。→芯研器502の使用方法.pdf
ダーレ輸入元の内田洋行はダストパットと呼んでいる。 [ステッドラー 502 RS10芯クリーナー]の続きを読む
  1. 2012/03/07(水) 06:30:00|
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