アフィリエイトの文具評論家ブログ実装版The Critique of the Stationeries with an Affiliate blog

クオバディス トリップとバイプランニング


 土日均等ヴァーティカルを求めてクオヴァディスから離れたのに戻ってきてしまった。アホらしい。
注文したのは"トリップ"と"バイプランニング"。Amazon.co.jpにもカラメル.jpにも無くアフィブロガー的に不本意ながら楽天へ注文したら、おまけシールとか貰ってしまった。こんなのに喜んでしまうとは。
小さいのがトリップ
日本版、前年12月から13ヶ月、見開き一週間、8時 - 22時、一行6mm、別冊住所録つき、月間カレンダー2016年1月以外なし、年間プランナー"アノプランニング"あり、糸綴じ+糊付け。
細長いのがバイプランニング
フランス版、12ヶ月、見開き二週間、8時 - 20時、一行4.8mm、月間カレンダーなし、年間プランナー"アノプランニング"あり、中綴じ、針留め。
ともに角丸加工、しおり紐なし「オートマチック開閉」、PEFC認証紙、アンパラ/ビニールカバー、フランス製。
左端に並べた中くらいの"ビジネス"は比較のための参考。

・土日均等でないのがいかん。
・ビニールカバーなのか紙なのか臭う。年が明けるころには気にならなくなるだろうか。
・小さいのは月名と数字併記、細長いのは月名のみで、慣れがいる。
・ともに重視されているのは週間であって月間ではない。月締め重視なら月間ブロックが載っているビジネス等他のクオバディスか日本製ダイアリーを薦める。
・小さいのはモレスキン パノラマダイアリー(8時 - 20時、一行4.5mm)より小さい。すばらしい。
・余白を少なく、書き込み面積を増やしているのがえらい。

 バイプランニングがおもしろそうで廉くて買ってみた。見開き二週間で薄くて軽くてとてもいいのだが、日曜欄が15mm×30mmしかない。なんで気づかなかったんだ……。イタルノートがよかったか。
 クオバディスにも土日均等な"タイム&ライフ"がある。しかしリングノートを縦に置けば書きづらいことを知る身には二の足を踏む。そして高い、三千円内で済ませたい。"H24/24"は大きい。

画像は仏陸軍服。小さいのがちょうど収まる。さすがフランス。中くらいのビジネスは少しはみ出しボタンを閉じられない。細長いのは大きくはみ出す。

ペーパーブランクス ゴムバンド閉じは入る、同巻き表紙はギリギリ入り、ミニットマネージャははみ出す。
仏陸軍上衣では中くらいのも細長いのも入る。さすがおフランス。但しペンを差せない。

  1. 2014/09/24(水) 20:00:00|
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ハートレイ&マークス出版 ペーパーブランクス ダイアリーミニ2015



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当初は北米版18ヶ月を注文しようとしたが、その版組みが、ヴァーティカル転用目的では右詰めになって書き込みづらそうに思え、日本版にした。
リンク先には12ヶ月版が混じっているかもしれない。

 仕様は前年と変わらず。2014年版を結局レフト式として使っている手前、これもたぶん順当な使い方をすると思う。


 2015年版は銀線細工を模した"マヤブルー"を選んだ。銀が硫化し始めたころのややくすんだ銀色を再現しており、芸が細かい。
 多様な表紙のなかからこれを選んだのは、角丸加工されたミニ判ダイアリー2015がこれだけだったという、まったく美的感覚に欠ける理由からであった。おかげでポケットへの収まりがよい。

・土日均等なのがえらい。
・しおり紐二本のうち一本に糊がはみでて一部ページに貼りついていた。
・糸綴じ箇所が三ヶ所から四ヶ所へ増えた。2005年ころのペーパーブランクス帳面も四ヶ所。
・紙が2014年版と同じようだ。万年筆で書くならこれを推す。
・バーソフォーマット(レフト式)はありふれた形式だから多くの人々に合うだろう。ただ私にはなんとも合わないのである。
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  1. 2014/09/24(水) 13:00:00|
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ハートレイ&マークス出版 ペーパーブランクス ダイアリーミニ2014


 レフト式(ホリゾンタル、同社はバーソフォーマットと呼んでいる)を90°回してヴァーティカルにすることを思いつき、9月になって投げ売りされているペーパーブランクス2014を注文した。
並べてみるとレフト式の日付欄の狭さが目立つ。私の思いつきは見当違いだったか……。一応2015年版も注文した。

 ペーパーブランクスはカナダ企業が企画した中国製。帳面のほか今回の備忘録がある。
・左は縦開きリポーター型ダイアリー、黒染め革装を模した"ブラックモロッカン"は角丸加工され、胸ポケットにも入れやすい。
・右が横開きダイアリー、革装に金箔押しを模した赤茶色の"フォイル"は巻き表紙で磁石留め。小口を保護する反面、角張っているため胸ポケットに収めるには不都合ある。
 いずれも176ページ、別冊ミニノート、月別インデックスシール付属。
 厚紙ハードカヴァーは他にも様々な表紙がある。
 紙は中性紙、パイロット万年筆インクが滲まず裏抜けせず、滲み止め剤で紙面を塗り固めた紙でもなく良い紙だ。
 見開き二週間、月間ブロックを巻頭に纏めて記載。六曜あり。糸かがり綴じ、しおり紐なし、ゴムバンド、巻末ポケットあり。
 これは台割が面白くて、週間部分が58ページ、それを上回る86ページが横罫メモに充てられている。
 2015年版リポーターはなぜか発売されないようである。
人気無い形式だが折り返しに耐えられるよう糸かがり綴じの端を補強、モレスキンリポーターよりつくりが良い。

 見開き一週間、月間ブロックは各月ごと月初に記載され月締め生活に適す。六曜あり。糸かがり綴じ、赤と金色のしおり紐二本、巻末ポケットあり。
 右利きにとっては右端に余白が無いと書きづらい。これの場合は表紙の巻き付く部分(裏表紙延長部)に右手を置ける。
 難点は重いことで、モレスキン パノラマの約二倍190gもある。
 ペーパーブランクスはモレスキンより品質が良い、と思っていたら到着後一週間でフォイルの見返しが本文から剥がれてしまった。スティック糊で補修した。2015年版は接着面積が増え、剥がれていない。

 ここに掲げたミニ(A6変形、モレスキンポケット型)のほか、マイクロ(A7変形)、ミディ(B6)、マキシ(A5変形、モレスキンラージ型)がある。ミディはリポーターと同じく糸かがり綴じの両端が補強されていた。
刺繍を模した"フレンチフローラル"のしおり紐は銅色と金色の二本。黒がマキシ。

→ペーパーブランクス ダイアリー2015第一回
→ペーパーブランクス ダイアリー2015第二回



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他製品と同じく帳面が基幹で、ほとんどが横罫。クリエータ気取りの連中が罫線に沿って書くなんて教条主義的なことを好むわけがない。だから方眼と無地を増やすべき。
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2017年9月18日:「四季、春夏秋冬」1897年が元絵。春夏が見つからない。
  1. 2014/09/24(水) 06:00:00|
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モレスキン パノラマダイアリー/プランナー第二回2014

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 前年の手帳二冊に、予定になかったこれを加え、そして三冊中、最も小さく軽いこれを最も携帯した。
ソフトカヴァーポケットとハードカヴァースリムがあり、ここに取り上げるのは前者。

・土日均等でないのがやはりいかん、といっても筆記量が少ないためなんとかなるが、やはり土日均等でないのがいかん。日曜日欄をNotes欄へ移したらいいんじゃないのか。
・ソフトカヴァーだからポケットに入れても服を型崩れさせず、ゴツゴツしない。
・ソフトカヴァーなのに机上以外で書く場合にも書きづらさを感じない。
・但しページに開き癖をつけないと、手帳が勝手に閉じてしまう。
・ニーモシネダイアリーとミニットマネージャよりしおり紐が太い。
・上下の小口側余白が4mmしかないのがえらい。なのにページ端(ミミ)の余白が10mmもある。ポケット型なんだからもっとせせこましい版組みにすべき。
・紙質について言及する気はないが、プチブル向け筆記具は合わない、鉛筆と酸化染料系インクで書いている。ボールペンもたまに使うがフリクションは相変わらず使っていない

 ノド(ページを綴じ合わせた中央部)を横にしたり(画像ア)縦にしたり(イ)して書ける。パノラマはそんな使い方ができる。
 机上以外で書くとき、私は手のひらを宙に浮かせたまま書けない。そして右利きである。だから手帳右側に余白があると書きやすい。本品は左詰め版組みで、その点は意に沿う。右側のメモ欄については前述の通り縦横切り替えている。
ヴァーティカルの始祖クオヴァディスも左詰め。左利きには前回までの右詰めを薦める。
 糸綴じ三ヶ所。綴じ糸から端まで40mm以上あり、隙間にしおり紐が入りこんでしまう。2012年版パノラマは糸綴じ四ヶ所で20mmしか空いてなかったから私有の2014年版は不良品に違いない。モレスキンは粗雑な品質が欠点である。
 モレスキンとわかるよう、画像ではわざわざゴムバンドで表紙を閉じたが、ポケット内ではその必要がない。ページが開かないから。
ふだんはバンドを裏表紙内側に留め、ポケットから取り出したときにページを開けやすくしている。

 書きやすいのはニーモシネ、鞄に放りこみやすいのはミニットマネージャ、ポケットに入れやすいのはモレスキンパノラマ。ということで手提げ鞄を持たず背嚢を背負う者らにはモレスキンパノラマが最も手頃な一冊。しかし次こそは本品を買わずに済ませたい。
関連記事
→マルマン ニーモシネ2014第一回
→マルマン ニーモシネ2014第二回
→ハイタイド ミニットマネージャ2014第一回
→ハイタイド ミニットマネージャ2014第二回
→モレスキン パノラマダイアリー2012
  1. 2014/09/12(金) 18:00:00|
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ハイタイド ミニットマネージャEX2014第二回



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 前年買った今年の手帳ミニットマネージャ2014について記す。
同名手帳のうち週間ヴァーティカルにはソフトカヴァーNAA-1とハードカヴァーNAA-2の二種あり、ここに取り上げるのは後者。

・土日均等なのがえらい。
・横幅を100mm以下95mmくらいにできないものか。
・右側に余白なく、右利きにとっては書きづらい。手のひらを宙に浮かせて書くことが私にはできない。かといって左詰めにすると左利きにとって書きづらいから、日曜欄を実質的な余白とする版組みのようだ。
・低粘度油性ボールペンでもパイロット万年筆インクでも滲まない。
・できたら年間プランナーを一年ぶんでいいから組みこんでほしい。
 モレスキンのように表紙をゴムバンドで閉じられる。
が、ハードカヴァーではだいたい表紙が閉じているものだから、ゴムバンドで閉じなければならないということもない。
またポケットに入れるのだったらゴムバンドで閉じなくても十分。むしろそのほうがページを早く開ける。問題は本品が入る胸ポケットが多くないことである。鞄に放りこむ手帳だった。

関連記事
→マルマン ニーモシネ2014第一回
→マルマン ニーモシネ2014第二回
→ミニットマネージャ2014第一回
→モレスキン パノラマダイアリー2014
  1. 2014/09/12(金) 12:00:00|
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マルマン ニーモシネダイアリーウィークリー2014第二回

2015年版が発売されていない。
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 前年買った今年の手帳ニーモシネ2014について記す。
 ニーモシネダイアリーは三種(月間、週間、一日一ページ)、専用カバーが三種(週間または月間+ノートパッド用DC10、週間+月間二冊用DC20、一日+月間二冊用DC30)あり、各々組み合わせられる。ここでは週間ダイアリーを裸で使った。

a)本品
b)ハイタイド ミニットマネージャ
c)モレスキン パノラマダイアリー

・角8封筒より小さく、背広の内ポケットにはだいたい収まる。ただ私は背広を着ない。
・土日均等なのがえらい。
・版組みが右詰めのため右側に余白なく、右利きにとっては書きづらい。手のひらを宙に浮かせて書くことが私にはできない。かといって左詰めにすると左利きにとって書きづらいから、日曜欄を実質的な余白とする版組みのようだ。
・書込欄が他より広く書きやすい。
・ページが勝手に閉じない。
・不安定な場所でも書けるようにスリム/ナローサイズなんだと思うが表紙が軟らかく、やはり不安定。専用カバー併用が好ましいらしい。
・コクヨ測量野帳ダイアリー(廃番)の代用になるかと思ったがならなかった。
・低粘度油性ボールペンでもパイロット万年筆インクでも滲まない。万年筆で書くならこれを推す。
・角丸加工したほうがいい。
・休日が青字印刷であることにどうしても慣れない。灰色か白抜きではだめなのか。
 特徴的なのは、電網端末を補うPASSWORD MANAGEMENTページとUSEFUL INFORMATIONページ。紙の手帳が第一線から退いていることを躊躇なく表明している(それが文具業界にあるまじき行為と非難しているのではない)。
 そして二冊用カバーはたいへんよい案で、うち一種DC10はダイアリー+ノートパッドN177用。手帳に予定を書き込み、ノートに提案や議事録を書ける。ただN177は天糊綴じ。
ニーモシネ公式HPを見ると電子化を前提としてパッド形式を採用したようなんだが、同判ノートも求められているのではないか。
→Mnemosyne(ニーモシネ) 今日の記憶を、明日の創造に|PAD SYSTEMシリーズ
 背広以外にもこれが入るポケットがあるものだ。

 ニーモシネ2014、モレスキンパノラマ2014、そしてミニットマネージャ2014の三冊を一ヶ月ごとに交替させた。
7月はニーモシネ、8月はモレスキンパノラマで、モレスキンの携帯性が優れていることを再認。そして本品を机上に据え置けばいいんだということを9月になって認めた。
関連記事
→ニーモシネ2014第一回
→ハイタイド ミニットマネージャ2014第一回
→ミニットマネージャ2014第二回
→モレスキン パノラマダイアリー2014
陸軍の作業衣なのだが、律儀にも包帯入れとベルトフックがつけられている。
  1. 2014/09/12(金) 06:00:00|
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