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ロットリング600


 1989-1997年に販売された六角軸万年筆。嵌合式、両用式、欧州型カートリッジ使用、白ペン、鞘15g+本体25g,鞘の有無に関わらず先端からの重心位置約58.4%,ニブ表示(EF-BB,OM,OB,LL)つき。輸入されたのはEF-B,OMだった。
軸色はクロームと黒。クリップは大型化したためシャーペンより生地に差しやすい。嵌合は非常識な堅さで、内鞘が割れたことがある。ここは600Gから改良された。
ニブは堅くぐらつかず、そして分解できた試しがない。

ニブの背と軸の平面は並ぶが、徐々にずれて現在は画像の通り(左)。後年製造されたものは軸の稜線と並ぶ(右)。
 さて、使い勝手だが、なんと言えばよいか……艶消しクロム鍍金は滑りやすいためローレットが要るものの、やはり万年筆にローレットは過剰と教えられ、また軸を短く握るなら重心が合わず使いづらいだけだ。
インク供給等に不安ないが最初の一本とするにはキッチュな万年筆。
  1. 2009/01/10(土) 06:30:00|
  2. 万年筆Fountain pen
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