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ファーバーカステル グリップ2001


【FABER-CASTELL/ファーバーカステル】グリップ2001鉛筆(硬度:H)

【FABER-CASTELL/ファーバーカステル】グリップ2001鉛筆(硬度:HB)

【FABER-CASTELL/ファーバーカステル】グリップ2001鉛筆(硬度:B)

【FABER-CASTELL/ファーバーカステル】グリップ2001鉛筆(硬度:2B)

ファーバーカステル 鉛筆 250周年記念限定缶 144本セット 117073 グリップ2001 19P117073 (15840)
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【FABER-CASTELL/ファーバーカステル】Grip SPARKLE/グリップスパークル鉛筆(ローズ)

【FABER-CASTELL/ファーバーカステル】Grip SPARKLE/グリップスパークル鉛筆(ピンク)

【FABER-CASTELL/ファーバーカステル】Grip SPARKLE/グリップスパークル鉛筆(ペトロールブルー)

【FABER-CASTELL/ファーバーカステル】Grip SPARKLE/グリップスパークル鉛筆(ピスタチオ)
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 今世紀に入ってから三角軸が流行しているドイツで、その先駆であるらしい三角軸鉛筆、2000年ころ発売。
φ7.9mm×175mm、芯硬度:2H-2B(Fなし)、封蝋あり(芯硬度に基づく濃淡あり)
 軸を塗装するのは装飾のほか防湿のためだが、本品は一歩進んで滑り止めのゴムを付した。表面の黒点がそれ。しかしこのゴムの軟化点は低く、体温でも真夏日の気温でも軟化する。最早亜熱帯と化した日本はこの鉛筆に厳しい。競合品ステッドラー マルスエルゴソフトは軟化しない。

 パール調の銀灰色塗装は塗膜が薄く木目が見える。製造過程での環境汚染を抑えるために水性塗料を採用したからか。
 軸材は年輪が薄く削り易く、南洋材と思われる。著名な鉛筆会社は19世紀当時のような乱伐をしておらず、同社の場合は鉛筆用軸材のためにブラジルとコスタリカで植林し、FSC認証されているという。→Wood from our own pine plantations
 芯質はがさがさしてカオリン様の粒が頻出、同価格帯の日本製に著しく劣る。日本製の如くラード等を含浸させることはないが不純物は濾してほしい。
 硬度表示は数字表記と英字表記二種を等号をもって併記。画像のグリップ2001は2Bではなく硬度2であり硬度Bである。数字による硬度表記法はwikipedia及び同英語版を参照されたい。
本品は米式の数字表記法となぜか一段ずれている。同表記をリラ アートデザイン669も採用していたが、数字表記が主流なアメリカでは混乱を呼んでいるようだ。
 三角軸は六角軸より直径が大きくなる傾向があり、例えば前掲のエルゴソフト150はステッドラー900 25補助軸に入らないが、本品は控えめでその補助軸にも入る。
 キャップ兼用消しゴム、グリップ2001イレーサーキャップが別売りされ、六角軸にも適応。
これとは別に、軸尾に消しゴムを取りつけた伝統的な消しゴムつき(日本未輸入)があり、また本品を象った消しゴムや同型色鉛筆アートグリップ(油性/水彩)、その廉価版カラーグリップ、太軸ジャンボグリップが商品展開されている。

  1. 2009/03/10(火) 06:30:00|
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