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マルゼン オリオン ステープラNo.10

 フリマで見つけた詳細不明の紙綴器。本体に打刻された銘を品名とした。情報求ム。全金属製、83g,10号針用。

 針装填は、上部前方内に曲がって取り付けられた部品を押して本体を開き、針倉を引き出して行う。装填数一連50本余り。マルゼンがこの装填法の特許を押さえていたため、MAX MD-10の装填法は現行MAX製品群と違うのだろう。
紙を綴じた後の針を取り外すリムーバもまた引き出して用いる。しかしこのピンセット型リムーバは使いやすくない。
 がっちゃんこと挟んでも針を折り曲げきれない不具合があったため手を加えて直したが、部品を傷つけてしまった。曲がって取り付けられた部品の下端がそれ。
不具合があってもヴィンテージには手をつけないほうがいいのか。傷つけずに修理できるようにしたい。

 金属鈑プレス成形は量産向け製法で安っぽいと言われるが、それを上回る量産法である樹脂成形が普及した時代に生きる身からすると、これですら風情あるものに映る。
  1. 2010/08/05(木) 06:30:00|
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