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モンブラン ノブレス1120

 1970年代末-80年代の廉価版ノブレス。廉価版ノブレスといえばSライン(スリムライン)だが#1120はノブレスに数えられている。
鞘8.5g+軸14.5g,鞘を後ろにつけて156mm,軸長比61%に重心。白ペン、両用式、吸入器付属せず。
 黒と銀の対比が特徴的な軸は当時の流行かφ9.25と細く、威厳が求められていないのが窺える。重厚さより軽快さだったのだろう。軸はつや消しだが滑りやすく、別段扱いやすくはない。鞘には空気孔があり、クリップ先端は平面的なプレス加工。
 経年により鞘の嵌合が利かなくなると聞くが、私有品は入手後十年を経て未だ機能する。

 ペン先は穂先も切割りも長いため、しなやかな書き味になるはずだが、私有品はペンポイントの仕上げが悪く、書き味は大してよくない。刻印のMBはモンブラン製を示すようだ。
  1. 2009/11/15(日) 06:30:00|
  2. 万年筆Fountain pen
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