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クレタカラー TOTIENS 210 02

 Koh-I-Noor5611Cに芯硬度表示6B-9H(F含む)と簡易芯研器を増設した2mm芯ホルダ。発売元クレタカラーはオーストリア企業、5611Cと同程度の品質で多分イタリア製。クリップなし210 01とクリップつき210 02がある。軸色4色。
φ8.8×149.5mm、14g、可納芯長132mm。

 簡易芯研器が内蔵されたプッシュボタンを分離でき、芯を後装可能。
芯研器増設により重心が後ろへ移り、5611に比べ重心位置はほぼ中央となった。しかし軸両端が重く中央が軽いため5611より若干取り回しにくい。
 芯硬度表示は後軸側面に印刷され、軸に嵌められたカーソル部品を滑らせて操作。軸は僅かに先細っており、カーソルを外すには前へずらして行う。
硬度表示6B-9HはJIS濃度範囲と同じ。現在9H芯を用意する会社はKoh-I-Noorくらいしかないため無用の長物ではあるが、対応範囲が広いのはよいことだ。

 三菱ユニホルダーやステッドラー780に比して優れるところは芯硬度表示以外無く、入手性も悪いが、そのような欠点が無意味化するのは第一線を離れた旧式な道具ならでは。というと好事家だけに好まれるガジェットに思われるかもしれないが、もちろん実用できる。
  1. 2010/09/05(日) 06:30:30|
  2. ┣芯ホルダLeadholder
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