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ファーバーカステル TK9500

ファーバーカステル 芯ホルダ;Amazon検索
 2mm芯ホルダで芯を削らずに日本語筆記を続けるのは難しく、携帯には向かない。スケッチ兼用ならともかく、携えるにはやはりシャーペンかボールペン。だが2mm芯を常用し始めると、携帯向きのクリップつき短軸芯ホルダを欲し始め、ファーバーカステルTK9500にも目が向くようになる。

 8φ八角軸は軸長133mmと短いが130mm長芯を収められる、しかし先細りのため握把が細く長時間使用には向かない。
 ねじ留めされたクリップを外せる。クリップ基部から尾部まで20mm強ありフラップつきポケットには収まりが悪い。簡易芯研器及び芯硬度表示ナシ。
芯研器は純正52/40のほかステッドラー502が合う

 軸長130~140mmでクリップつきの製品は他に、
ステッドラー782C(9.2φ×142mm軸だが前軸のみ7.7φ、簡易芯研器つき)
三菱ユニホルダー(前軸8φ×140mm、芯研器ナシ)
カランダッシュ884(8φ×131.5mm、芯研器つき)
などがあり、私が選んだのはカランダッシュ884だった。簡易芯研器付属と軸がストレートなことが理由だが、この芯ホルダは130mm長芯を収められないという一大欠点があった。ただ、芯は書き減るのでなんとかなる。
 結局のところ、机上のバケツ型芯研器で芯を削ることが多く、今なら芯研器付属に拘らずに他製品たとえばTK9500等を選ぶだろう。

手前から0.7mm芯, TK9507/0.7シャーペン, TK9500(70年代), TK9500(80年代以降)
 TK9500は1950年代に発売され、1970年代に現在のクリップ取付法になり、同型シャーペンもあった。プッシュボタンは簡易芯研器内蔵のため、可納芯長が124mmだった。
現行は内筒内径が狭くストッパーつき芯はつまることがある。また、カステル純正芯は硬度表示等の印刷が見づらい。

 古いTK9500は次のWebページで見られる。
http://leadholder.com/lh-draft-fc-9500tk.html
http://leadholder.com/lh-draft-fc-9500_locktite.html
芯ホルダー カステルTK9500、MONOテック - 輸入・廃番文房具の発掘メモ
  1. 2007/09/10(月) 07:08:55|
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