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ロットリング ユニバーサルアタッチメントR533 360とR533 3600


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 コンパスに多種の筆記具を取り付けるためのアタッチメント/アダプタ。
前回のコンパスアタッチメントは、製図ペンと運命を共にする専用品であり、それは環境変化に弱い。
対する本品には汎用性があり、専用品を一通り揃えることなく安上がりに済ませられる。
しかしユニバーサルアタッチメントというのは、筆記具の固定がやや不安定になり、専用品に比べれば期待するほど便利なものではなく、使い勝手はやはりあちらに劣る。
旧型R533 360
生産期間不詳。穂替え差込径φ3.5とφ4.0の接続棒2本つき、ねじを緩めれば接続棒を心棒にして回旋可能。
以前はφ3.0接続棒もつき、成形色が小豆色だった。
差込部のねじを緩めれば回転可能。
挟める軸径はカタログ上φ11.5mmまで、実際φ12.2mmまで。
新型R533 3600
穂替え差込径3.5/4.0共用、接続棒固定。
φ11.5mmまでの軸径を挟める。
差込棒はR533 345と同じ仕掛け。φ3.5コンパスには差込棒の細い部分が入り=浅く入り、φ4.0コンパスには差込棒の根元まで深く入る。

 両品とも傾斜して筆記具を取り付けられるとはいえ、取り付けた筆記具のペン先とコンパスの針先を揃えるのは困難。ペン先を中心(コンパスの脚間)に位置付けるには画像に示すほどの距離がいる。
とくに穂先が短いコンパスと新型の組合せでは、小円作図に不利となる。もっとも小円作図にはドロップコンパスや円定規が用いられるからこれでいいのだろう。

 筆記具を挟む部品が新旧異なり、ねじを回す方向も逆。旧型の谷型部品は新型のねじ棒に比べ筆記具を固定しやすい。
 なんでも旧い型がいいという、マニアにありがちな主張は避けたいところだが、これについては旧型を推す。
また製図ペンとくにロットリング純正を使うのであれば前回のR533 345を推す。

 見づらいが、旧型(右)のバーコードが49から始まっている。日本製だったのか!?

 同種品は他社製にもあり、当ブログではステッドラー万能コンパスリング742 70の記事がある。

 これら二品はAmazonアフィリエイト報酬により購入できた。感謝々々。
  1. 2012/06/12(火) 20:00:00|
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