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トンボ鉛筆 XPA



ドーリア風のアルミ合金軸に加圧式油性ボールペン替芯を具え、軸を105mmから129mmへ伸ばすと芯先が現れるトンボXPA,ZOOMシリーズと同じくトンボデザインコレクションの一種。
 替芯は動かず口金が後退する構造は約15年前のプラスクラシカスと同じ。残念ながらそれを所有しておらず記憶との比較になる。
短縮時クラシカスの後軸を回すと固定されたように覚えているがXPAは押し込むとカチリと音を発して固定、引張ると外れる。軸を5mm伸ばせば口金が後退するため最短110mmで書ける。
ボールペンのインクは重力により芯先へ自由落下しているだけなので上向き筆記するとインク逆流のおそれがある。野外使用も想定したというXPAは加圧式JIS油性D型替芯でこれに対処したが、このBR-VMP33替芯は書出しで掠れやすい。
口金内径は2.35mm, 他国製替芯も難なく合うがゼブラ製は筒径がキツく合わない。

 冷凍庫に四時間入れてみたところ相変わらず書出しが掠れるものの問題なく書けた。もっともカランダッシュやOHTOソフトインクも同様であった。
また、40分水没させ引き上げた直後でもフィッシャーとともに支障なく書ける。


 尾端に紐通しがあり、ぶら下げる使用法を想定したようだが前に触れたように垂下法では紐が長くなければならずそれが疎ましい。鞘式と違い片手で扱える利点を持つがコードリールでもなければ使い難いだろう。
というわけでズボンのポケットに入れ携帯。替芯交換したら書出し掠れが少し改善したもののやはり数文字掠れ、これが標準のようだ。
 トンボは同構造で女性向けの"レディース"も発売、そちらは普通替芯、革シースつきでXPAの倍の価格。

マグライトは箱ナシならもうちょっと廉い。またLED変換キットなるものもある。

2017年2月2日追記:マグライト ソリテールがLED化されていた。
  1. 2007/11/10(土) 18:29:44|
  2. ボールペンBallpoint pen
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