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サクラクレパス サクラクーピー削り FYケズリ-P


 NJK #516と同形状品。現在は中国製だが、以前は日本製だったというから当初は中島重久堂製だったと思われる。
同社クーピー色鉛筆セットに付属し別売りもされている。


切削角度約23°30′とんがり係数約0.83 - 0.84
刃も鉛筆削り台座も無銘。刃は一応二段刃。

 台座にはダレている平面などあり、#516に僅かに見劣りする。一方#516にはヒケがある。しかしそれらは大したことではない、問題は刃だ。
その性能は大きく異なり、削れ味がよろしくない。削れることは削れるため実用上問題ないが、芯先の仕上がりがまったく違う。
これは芯質がやわらかい全芯色鉛筆クーピー用であった。
右画像) 全芯黒鉛鉛筆ファーバーカステルPITT2900/HBとリラTITAN307/4Bでも試した。
しかし蛇足な行為だった。画像の状態まで削るだけでもかなりの時間がかかり、これ以上削ることが困難。さらに刃が鈍る。
 この種の鉛筆は他の鉛筆削りでもうまく削れないから、なにもクーピー削りのせいではない。全芯黒鉛鉛筆はやはりカッターかやすりで削るもんだった。
下画像二枚) 異なる店で異なるロット番号の同型品を入手、やはり同程度だった。
 通例、色鉛筆の芯先を尖らせはしないから、やわらかい色鉛筆用と割り切っているのではないか。

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中島重久堂NJK#516

  1. 2013/10/10(木) 18:00:00|
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