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クム233

 -onitと陽刻された2mm芯用小型芯研器。ドイツ製。Iceが透明樹脂製。F - C 184100やM+R031購入時に入手し損ねたもので、この種の製品はどれも似たりよったり、概要は他の同型芯研器と同じ。

右画像は端が歪んでいる。
・芯を9.5mm以上出して削る。
・研削角度約18°
・挿入口がφ2.1mmのためF - C 184100クリメカ芯研器のように研削角度を変えることはできない。そのかわり安定して削れる。
・芯が折れたときの排出口がない。もっとも芯詰まりを起こすほど大きく折れたことはない。
・削れ味良。他製品より速く削れて、北星大人の鉛筆や三菱フィールドなどノック式(ドロップ式より芯把持力が低い)でも芯が空転しない。
ただし刃の仕上げが粗く、芯の表面にやすりで削ったような横縞が現れる。

 刃を鈍らせる黒鉛芯に対して、刃を粗く仕上げたのか、それとも私有の2コがたまたまそうだっのかは不明だ。同社木軸鉛筆削りの刃オートマティックAS2M付属芯研器の刃もこんな仕上げではない。
 そんな刃だからか、硬芯は尖るが軟芯では芯先が崩れる。製図用としては問題あるが、メモ用としては十分に細く問題ない。

左画像、削って芯先が崩れた状態。右画像はそれを、最小限の力で急がずに削り直した状態。
青)は青い233で、黄)は黄色い233で削った。芯が曲がっているように見えるが気のせいだ。
青1)ステッドラー200/Fと同925 25-20、これは削り直していない。
青2)三菱フィールド/HBとフィールドM20-700、同社ユニ芯より軟らかく尖端が崩れやすい。
黄)北星Bと大人の鉛筆OTP680

 以前書いたように2mm芯を尖らすにはやはり回転式芯研器が有用。だからこの種の小型芯研器をほとんど使わない、が複数持っている。たんなる好事家である。

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  1. 2014/05/24(土) 06:00:00|
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