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ハートレイ&マークス出版 ペーパーブランクス ダイアリーミニ2014


 レフト式(ホリゾンタル、同社はバーソフォーマットと呼んでいる)を90°回してヴァーティカルにすることを思いつき、9月になって投げ売りされているペーパーブランクス2014を注文した。
並べてみるとレフト式の日付欄の狭さが目立つ。私の思いつきは見当違いだったか……。一応2015年版も注文した。

 ペーパーブランクスはカナダ企業が企画した中国製。帳面のほか今回の備忘録がある。
・左は縦開きリポーター型ダイアリー、黒染め革装を模した"ブラックモロッカン"は角丸加工され、胸ポケットにも入れやすい。
・右が横開きダイアリー、革装に金箔押しを模した赤茶色の"フォイル"は巻き表紙で磁石留め。小口を保護する反面、角張っているため胸ポケットに収めるには不都合ある。
 いずれも176ページ、別冊ミニノート、月別インデックスシール付属。
 厚紙ハードカヴァーは他にも様々な表紙がある。
 紙は中性紙、パイロット万年筆インクが滲まず裏抜けせず、滲み止め剤で紙面を塗り固めた紙でもなく良い紙だ。
 見開き二週間、月間ブロックを巻頭に纏めて記載。六曜あり。糸かがり綴じ、しおり紐なし、ゴムバンド、巻末ポケットあり。
 これは台割が面白くて、週間部分が58ページ、それを上回る86ページが横罫メモに充てられている。
 2015年版リポーターはなぜか発売されないようである。
人気無い形式だが折り返しに耐えられるよう糸かがり綴じの端を補強、モレスキンリポーターよりつくりが良い。

 見開き一週間、月間ブロックは各月ごと月初に記載され月締め生活に適す。六曜あり。糸かがり綴じ、赤と金色のしおり紐二本、巻末ポケットあり。
 右利きにとっては右端に余白が無いと書きづらい。これの場合は表紙の巻き付く部分(裏表紙延長部)に右手を置ける。
 難点は重いことで、モレスキン パノラマの約二倍190gもある。
 ペーパーブランクスはモレスキンより品質が良い、と思っていたら到着後一週間でフォイルの見返しが本文から剥がれてしまった。スティック糊で補修した。2015年版は接着面積が増え、剥がれていない。

 ここに掲げたミニ(A6変形、モレスキンポケット型)のほか、マイクロ(A7変形)、ミディ(B6)、マキシ(A5変形、モレスキンラージ型)がある。ミディはリポーターと同じく糸かがり綴じの両端が補強されていた。
刺繍を模した"フレンチフローラル"のしおり紐は銅色と金色の二本。黒がマキシ。

→ペーパーブランクス ダイアリー2015第一回
→ペーパーブランクス ダイアリー2015第二回



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他製品と同じく帳面が基幹で、ほとんどが横罫。クリエータ気取りの連中が罫線に沿って書くなんて教条主義的なことを好むわけがない。だから方眼と無地を増やすべき。
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  1. 2014/09/24(水) 06:00:00|
  2. 画材製図用品Others
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