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オート SPN-70芯研器


 同社木軸シャープにはバケツ型回転式芯研器が合わず、小型芯研器が用意されている。その正体は中島重久堂No.750、日本製。NJK750はクツワ コンパス用芯削りCP011Nにも採用されている。

 芯を9mm以上出して削る。同社木軸シャープでは8ノックか7ノックだ。あれは残芯12.5mmだが、これのため実際には約22mmになる。

 本品はアイゼン118の模倣と考えられるが、研削角度を変えられず、芯が折れた際の排出孔も無い。また芯挿入口から刃までの距離が1.5mm長く、そのぶんアイゼンより残芯が長い。ただし刃の耐久性はNJKが良い印象。
11時方向から時計回りに
北星OTP150SP, 31°
クツワCP011N, 16°
ステッドラー502, 16°
ぺんてる0.2mm芯
本品ohto SPN70, 16°
同SPN400, 25°
同社純正芯出荷状態、60°

 芯把持力が低い木軸シャープでも削ることに苦労しないが、芯先が0.5mmほどまでに尖ると空転し始め、尖りきらない(バケツ芯研器のように円錐頂点を削り出せない)。といっても筆記用と捉えれば削りやすく良品である。
芯が空転する場合、ペン軸ではなくノックボタンを掴んで廻すのが良いらしく、そうすると0.3mm程度にまで尖らせられる。それ以上に尖らせようと削り続けると芯先が崩れる。
 もちろん芯把持力が強い製品たとえばステッドラー780Cでは空転せず、北星大人の鉛筆でも空転しない。

 ohto木軸シャープに純正芯を入れ、以下の芯研器で削って比較した。機械的な試験ではない。
◎適 ○適、芯が空転することもあるがSPN70と同程度に削れる △芯が空転することがある
ohto SPN-70○
同SPN-400◎
三菱DPS600△
DUX3250△
北星OTP150◎
カランダッシュ プッシュボタン○
F - C184100○
F - C186600○
M+R314○
KUM オートマティックAS2M○
クリメカSC102○
KUM233△
アイゼン118及びダーレ53484○
いずれも芯折れは発生しなかった。

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  1. 2015/06/28(日) 12:00:00|
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