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トンボ鉛筆 木物語・黒赤鉛筆LV-KEV


トンボ リサイクル鉛筆「木物語」 黒赤鉛筆2本パック
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【SONIC/ソニック】Ratchetta/ラチェッタ ハンディ鉛筆削り・芯先調整機能付(青)

【SONIC/ソニック】ラチェッタカプセル ハンディ鉛筆削り(ブルー)
【E】【当日出荷】トンボ鉛筆 Wシャープナー KSA-121
黒田生々堂 Yahoo!店
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 2025年までに大学入試が選択式から記述式中心へ変わり、しかも紙を廃止する気配すらあることから、マークシートに適していそうな鉛筆を売り込むなら今しかない、というわけで鉛筆を紹介する。ただし今回は廃番品。

エコマークつき、グリーン購入法適合、2005年Gマーク受賞、生産販売期間2004年2月~2012年、日本製。
世の中にはマークシート用鉛筆セット等もあり同社も発売しているが、別段ここで取り上げることもない。

φ7.75mm×176六角軸、芯径φ3mm、約5g
芯硬度HBのみ、墨芯と赤芯の比率7:3
1ダース960円税別@80円税別(封蝋ナシ、両切り、双頭式)
2本入りセリースパック(先付け、鉛筆キャップつき)160円税別
銘は箔押しではなく印刷、製造時期によって少々異なる
木物語 黒 赤 鉛 筆 HB・朱色
[バーコード] [ロット番号] [トンボロゴ] JAPAN LV-KEV HB HB・朱色 エコマーク商品

 これの芯が標準より1mmほど太い、ということは芯露出が大きく、長く書き続けられる。そうして芯先が鈍り筆線が太くなったら素早くマークを塗れる。だからマークシート用に薦められる。赤芯は自己採点にでも使ったらよろしい。
※2015年12月25日追記:赤鉛筆使用禁止だった。
赤鉛筆,マーカーは使用してもいいですか。
試験時間中は赤鉛筆,マーカーを使用することはできません。また,机の上に置いてもいけません。万が一,机の上に置いている場合には,解答を一時中断させて,試験終了まで預かることがあります。

→センター試験Q&A|大学入試センター
 前回のKoh-I-Noor1820ほど太芯ではないため適宜削る必要があるが、削るにしても尖った芯先より鈍った芯先が素早くマークできるのだから、尖らせずに削ることが望ましく、それができる鉛筆削りとしてソニック ラチェッタ芯先調整機能付きSK-812http://nanos.jp/schzkr/blog/1/198/ラチェッタカプセルSK-878http://nanos.jp/schzkr/blog/1/214/を薦める。
以前紹介したトンボKSA121は芯先が尖ってしまうから、マークシートにはあまり適していない。あれを使うなら途中で削ることを止めて鈍らせたままにするのがいい。

画像下二本は比較のための、KUMオートマティックAS2Mで削った次回のトップバリュ消しゴム付鉛筆φ2.4mm芯とトンボKSA121で削った同社8900/F φ2mm芯。
 どんな消しゴムを使うかもお好きにしたらよいが、ここではプラスWエアインフォームイレーザーピュアスリムなど細い、またはトンボ モノスマートなど薄い消しゴムを薦めよう。他にはトンボ モノワンEH-SSMやライオンER-3K(現ER-10K)など繰出し式消しゴムが向いている。

左からKoh-I-Noor 1820/HB φ5.5mm、本品φ3mm、トップバリュ消しゴム付き鉛筆HB φ2.4mmアイボール OLENマークシートHB φ2mm
2015年12月はこれら四本を芯径が太い順に紹介する。

OMR(光学式マーク読取装置)に反応するかナンバーズ4で試し、いずれも赤外光を吸収した。センター試験での再現性を保証しないが気に病むことはない。

→マークシートQ&A|教育ソフトウェア
→@nifty:デイリーポータルZ:マークシートは本当にボールペンを読まないのか?
 芯は脂ぶんが少なく乾いた感触。再生黒鉛が混合され、その比率は調達先の事情によって変わるらしい。書き味は大したことがない、つまり国際的に見れば良いほうだが日本製としては標準的な書き味。
 六角軸のうち一面だけを白木にした見た目が好くて、マニアに評判悪いバーコードもうまくデザインに組み入れられている。同社木物語LA-KEAと違って塗装には「湿った」感触がなく黒ずまない。塗膜が薄く、木目にはギザギザの継ぎ目が見え、集成材であることがわかる。
芯も軸木も余剰材を利用したことを特長としてリサイクル鉛筆。

 他の資格試験や、新設される高等学校基礎学力テスト(仮称)にマークシートが残ると考えられるわけだが、後者は段階的にCBT方式(PCを用いた試験と採点)へ移行することが予定されている。
→高大接続で中間まとめ ICT活用で多面的評価へ│教育新聞
→高大接続システム改革会議「中間まとめ」の公表について:文部科学省
→高大接続システム改革会議「中間まとめ」(PDF:1337KB)
それによって、いよいよアナログ文具不要な試験になるかと思えば、記述式もOCRで読みこんで採点する方式がある。
→記述式採点のご案内|教育ソフトウェア

 鉛筆を含め国内文房具需要は減少の一途だが、途上国の発展に伴って教育が普及し、さらに眉墨・化粧用鉛筆需要があると目され、世界的には需要が漸増すると予測されている。再生黒鉛芯を発展させて天然鱗状黒鉛を節約できれば、その市場に食い込む余地をつくれるだろう。


参考リンク
→黒赤鉛筆/トンボ鉛筆|倉田裕之/建築・計画事務所
→黒赤鉛筆No.705-会議用-/コーリン鉛筆(COLLEEN): コーリン鉛筆カタログ化計画
→アイボール鉛筆|三角スペース
  1. 2015/12/12(土) 19:00:00|
  2. ┣鉛筆Pencil
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