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モンブラン250S, 350, 652

 モンブランは70年代まで0.92mm(.9ニ非ズ)芯径のシャーペンを製造していた。いわゆるPixシャーペンの最後の世代であり70年代クラシックの姉妹品。
250は220万年筆の、350は320/310万年筆の姉妹品。二桁めが5ならシャーペン、8ならボールペンなのである。

 ノックボタンは後軸に押さえられ、芯補充は軸を外して行う。消しゴムなし。ノックは堅く、パチン(pix!)と音をたてる。そして芯を戻しづらい。
 '70Pixのチャックには芯ホルダの如く滑り止めがあり、芯を押し戻すと芯の滓がたまって給芯不良を起こす模様。チャックを小さな刷毛で掃除すると復調する。
純正0.92芯の硬度は不明。触感では硬く薄くFからH程度。折れにくくなるよう硬くされたのかもしれない。
.9mmで代用できるも芯がたわむ感触が少しある。
 1960年代のポリマー芯開発以降、ポリマー芯と細芯が主流になり、モンブランも80年代には.92mmと三叉口金を廃し画像のような.5mmへ更新していく。
652ジュニアは300,622万年筆と同じくreform製という。これの口金はゴムが仕込まれた現代的なもの。
購入当初、作動不良を頻発し注油しなければならず、シャーペンに注油するなど初めてだった。
250Sと同様、70年代デッドストックだから当然といえようか。現在は快調。
250S/350のMONTBLANCのAは菱形。652ジュニアはモンブラン公式でありながら菱形ではなくニセモノのよう。他社OEMだからあながち間違いでもないのだけれど。


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  1. 2008/01/30(水) 07:30:00|
  2. ┣シャープペンシルMechanical pencil
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