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ロットリング600G 502 634

 ロットリング600は人気があり、1992年に上級品のロットリング600Gが二倍の価格5,000円で発売された。※1991年後半には発売されていたような気もする。
 各所に金鍍金を施した化粧直しに終わらず機構が改められ、シャーペンは口金収納型ノック式、ボールペンは回転繰出式、万年筆は18kニブとなった。トリオペンGはない。
のちに加えられたローラーボールは鍍金の有無だけだったようだ。
 いずれも1997年からニュートン及びニュートンGへの更新が行われ1998年にカタログ落ちし、ニュートンGでは単純なノック式ボールペンとなった。
よく言われるようにOHTOニードルポイント替芯が似合う。
 600ボールペンと同じくG2型替芯を用いる。ドイツ製付属替芯の字幅表記はFだがこれまたMにしか思えない。
※DIN16554/2 G2型はiso12757-2 G2型及びJIS S6039 G2型(このブログではJIS油性G2と呼ぶ)と同じもの、いわゆるパーカー型である。
ノックボタンに見える部分は固定され、矢印から上を約190°回すと口金ごと替芯を繰り出す。
インク色表示は青、赤、黒、緑の四色。

ローレットは綾目模様の線刻。
これまたクリップ先端形状が悪く、生地に挿しづらい。
口金、替芯復座ばね、替芯受けは前軸に組み付けられてユニット化され口金内径は精度が向上した(φ2.55mm)が、それを覆う外側の口金外径と前軸内径の差が大きく(φ4.65mm - φ4.45mm)相殺されている。
しかし、ふしぎと芯先があまりブレない。
対して600Gシャーペンはガタツキが多く、口金精度に関しては600と逆。

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  1. 2008/03/20(木) 06:30:00|
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